日々忙しい、弁護士の先生方へ
弁護士の先生方からのご相談として、「とにかく忙しい」というものがあります。
地域や取扱分野を問わず多いお悩みです。事務所が成長し、軌道に乗っているからこそのお悩みとも言えると思います。
一方で、今忙しいから安心かというと、そうではありません。経営に時間を割けないことはリスクになりつつあります。
【士業事務所の経営者様へ】その「紙」と「Excel」、経営リスクになっていませんか?
コラムをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の佐藤です。
「あの件、今どうなっているっけ?」
日々の案件進捗確認に、多くの時間を費やしていませんか?
事務所が成長するほど、案件数やスタッフが増えるほど、その管理体制はより複雑になります。
情報共有の遅れ、担当者の不在による業務の停滞、非効率な確認作業。これらは単なる業務の手間ではなく、事務所の信頼、ひいては経営そのものを揺るがすリスクとなりかねません。
今回は、神奈川県横浜市にある司法書士・行政書士・土地家屋調査士法人のkintone活用事例をご…
AIの普及で法律相談はどのように変わるか?【受任率を高めるために意識すべきこと】
いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の飯塚泰之でございます。
AIで法律事務所を探す人が徐々に増加中
最近、先生方とお話をしていると
「AIで法律事務所を探して相談に来られた方がいた」
「依頼者がAIにも相談していると言っていた」
というケースをお聞きすることが増えてきました。
実際に、WEBサイトのアクセス状況を分析してみると、GeminiやChatGPT、Perplexityなどの生成AIからの流入が獲得できていることが分かります。私が確認している限りでは、ど…
幹部が育てるための第一歩は役割と責任を明文化すること
いつもありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の宮戸です。
今回のメルマガでは「幹部が育てるための第一歩は役割と責任を明文化すること」というテーマでお伝えいたします。
幹部育成ができない事務所は必ず売上が成長してしまいます。いかに段階的に権限を委譲して任せていける体制を築いていけるかが重要になります。
今回のコラムでは幹部育成の方法について解説いたします。
士業の未来は、次世代の幹部で決まる?
法人の持続的な成長と事業承継や権限移譲を実現するために戦略的な幹部育成ができるかどうかが非常に重要になります。
組織の成長に伴って管理職の「数」は増えていかな…