業界レポート、無料ダウンロード

2005年に法律事務所向けコンサルティング部隊が発足致しました。
「法律事務所のコンサルティングを通して、課題解決をし、

世の中をより幸せにする」ことをミッションに掲げ、活動しております。

交通事故を中心とした人身傷害被害者の救済に取り組む事務所のための、実務、マーケティング、マネジメントに特化した研究会です。全国の被害者側弁護士が一丸となって、交通事故ワンストップサービス(事故直後の傷害見極めから後遺障害等級獲得まで)と被害者のトータルペイン (身体的・経済的・精神的・社会的苦痛)ケアを実現するため、他業界との連携や医療分野の研修、判例の獲得に向けた先進事例共有・情報交換・開発を行います。

無料お試し参加のご案内

9月19日(木)11:00~16:30 @船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)

第1講座:法律事務所の市場、DXの導入概況
講師:株式会社船井総合研究所 鈴木 ゆたか

第2講座(共通):kintoneを活用した案件管理、DXの推進事例共有
講師:弁護士法人美咲総合法律税務事務所 弁護士 五十嵐 勇 氏

昼食交流会

第3講座:後遺障害に関する深堀
講師:元労働局勤務 島津 千春 氏

第4講座:事例カンファレンス講座

第5講座:事例情報交換会講座

まとめ講座:本日の振り返り、明日から実践いただきたいこと
講師:株式会社船井総合研究所 植木 諒

お試し無料参加を希望する

法律事務所 人身傷害業務研究会とは?

業界の新たなスタンダードを作る

交通事故・労災事故の被害者側に立った弁護士が知恵と実績と戦術を持ち寄り、被害者に必要であって十分ではない救済のスタンダートを創造していきます。1つの事務所では無しえることが難しくても、力を合わせることで実現できることは多くあります。1つ1つ新たな成功事例が、新たなスタンダートになるよう挑戦し続ける先生方の希望の存在となれるよう、当研究会は努めていきます。

①判例を目指す

交通事故・労災事故被害者にとってベストな判例を獲得することが、最も直接的に救済に繋がり、新しい流れを創ることができます。我々はその実現を目指します。

②最高峰の知識と実績を共有する

高度なスキルと実績を持つ、プロフェッショナル同士が共有・共闘し新たなものを生み出します。

③被害者のトータルペインに取り組む

被害者を取り巻く、身体的苦痛・経済的苦痛・社会的苦痛をあらゆる角度から理解し、最善の対応を取ることができるのが法律事務所であると考えます。

研究会パンフレットはこちら

2024年開催日程

  日程 開催場所
1 129日(月) 船井総合研究所 東京本社

受付終了しました
2 427日(土) 船井総研グループ 東京本社
サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)

受付終了しました
3 626日(水) 船井総研グループ 東京本社
サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)

受付終了しました
4 723日(火) WEB開催

受付終了しました
5 821日(水) 船井総研グループ 東京本社
サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)

受付終了しました
6 919日(木) 船井総研グループ 東京本社
サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)

お試し無料参加
お試し無料参加
7 1116日(土) 総会 船井総研グループ 東京本社
サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)

お試し無料参加
お試し無料参加

2024年7月12日(金)~7月13日(土)に企業視察ツアーを開催いたします。(お試し参加対象外です)

人身傷害業務研究会当日の流れ

被害者を取り巻く、身体的苦痛・経済的苦痛・社会的苦痛をあらゆる角度から理解し、最善の対応を取ることができるのが法律事務所であると考えます。

1講座
11:00~12:00
ゲスト講座による講演

外部からゲスト講師をお招きしご講演をいただきます
過去には現役医師等を招いて医学的見解を共有いただきました

昼食(船井総合研究所開催の場合:お弁当を弊社で準備いたします)
Zoomの場合はオンラインランチ交流会を実施いたします

2講座
13:00~15:00
情報交換会

研究会データベースを活用し
実際の申請資料を見ながらディスカッションを行います

※例会当日の情報交換会では会員サイトにアップされた
事例を見ながらディスカッションを行います。

3講座
15:00~16:00
船井総研による
最新事例の共有

船井総研より全国の障害年金事務所の成功事例や失敗事例を共有いたします
その後、マーケティングの情報交換会を行います

4講座
16:00~16:30
次回に向けて

次回の例会のご案内を致します

1講座11:00~12:00
ゲスト講座による
講演

外部からゲスト講師をお招きしご講演をいただきます
過去には現役医師等を招いて医学的見解を共有いただきました

昼食(船井総合研究所開催の場合:お弁当を弊社で準備いたします)
Zoomの場合はオンラインランチ交流会を実施いたします

2講座13:00~15:00
情報交換会

研究会データベースを活用し
実際の申請資料を見ながらディスカッションを行います
※例会当日の情報交換会では会員サイトにアップされた
事例を見ながらディスカッションを行います。

3講座15:00~16:00
船井総研による
最新事例の共有

船井総研より全国の障害年金事務所の成功事例や失敗事例を共有いたします
その後、マーケティングの情報交換会を行います

4講座16:00~16:30
次回に向けて

次回の例会のご案内を致します

過去の例会のテキストも閲覧可能です!

2021年1月の例会のスケジュール

講座 テーマ

講師

1講座

法律事務所における
今後の人身傷害マーケット

㈱船井総合研究所 士業支援部

鈴木 圭介

社会問題評論家/保険評論家

加藤 久道

休憩(5分)
2講座

事例閲覧システムの活用講座

㈱船井総合研究所 士業支援部

山本 千穂

お昼休憩(60分)
3講座

実務情報交換会

㈱船井総合研究所メンバー

会員の皆さま

休憩(10分)
4講座

人身傷害マーケティングにおけるGOOD・BAD事例講座
マーケティングの情報交換会

㈱船井総合研究所 士業支援部

山本 千穂

5講座

今回の例会のまとめと次回に向けて

テーマ 講師
1講座

法律事務所における
今後の人身傷害
マーケット

㈱船井総合研究所
士業支援部

鈴木 圭介

社会問題評論家
/保険評論家

加藤 久道

休憩(5分)
2講座

事例閲覧
システムの活用講座

㈱船井総合研究所
士業支援部

山本 千穂

お昼休憩(60分)
3講座

実務情報交換会

㈱船井総合研究所
メンバー

会員の皆さま

休憩(10分)
4講座

人身傷害マーケティングにおける
GOOD・BAD事例講座
マーケティングの情報交換会

㈱船井総合研究所
士業支援部

山本 千穂

5講座

今回の例会のまとめと次回に向けて

㈱船井総合研究所
士業支援部

山本 千穂

ゲスト講師

加藤久道(かとう ひさみち)
1947年北海道函館市生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。
日動火災海上保険株式会社(現東京海上日動火災保険株式会社)入社、その後日本損害保険協会勤務を経て、現在、社会問題評論家、保険評論家として活動中。日本交通法学会会員、日本臨床救急医学会会員、日本賠償科学会会員

2021年3月の例会のスケジュール

講座 テーマ

講師

1講座
11:05~12:10

技術アジャスターによる自動車事故車両の状況確認と事故の原因調査

①技術アジャスターとは
②技術アジャスターの業務とフロー(示談交渉)業務
③自動車事故の原因調査の確認ポイント
④車両の修理費用の算出方法
⑤現場から弁護士に求めること

株式会社 MAKOTO

田井中 真様

社会問題評論家/保険評論家

加藤 久道

お昼休憩(60分)
2講座

「事前実務交換会」

【講座内容】
テーマ1:むちうち
テーマ2:異議申立

【むちうちディスカッション内容】
①12級に認定されるため工夫している点
②14級に認定されるため工夫している点
③非該当にならないために工夫している点

【異議申立ディスカッション内容】
①調査事務所が集める負傷部位別の「照会・回答書」などの資料を募集
②等級認定結果を各事務所で出し合って資料を集めたい
③負傷部位別にどのような資料が必要でその資料に記載のどのような事情を元に調査事務所が該当・非該当を決めているのかを情報共有

㈱船井総合研究所

メンバー
会員の皆さま

休憩(10分)
3講座

人身傷害マーケティングにおけるGOOD・BAD事例講座
マーケティングの情報交換会

㈱船井総合研究所 士業支援部

山本 千穂

4講座

今回の例会のまとめと次回に向けて

テーマ 講師
1講座
11:05~12:10

技術アジャスターによる自動車事故車両の状況確認と事故の原因調査

①技術アジャスターとは
②技術アジャスターの業務とフロー(示談交渉)業務
③自動車事故の原因調査の確認ポイント
④車両の修理費用の算出方法
⑤現場から弁護士に求めること

株式会社 MAKOTO

田井中 真様

社会問題評論家
/保険評論家

加藤 久道

お昼休憩(60分)
2講座

「事前実務交換会」

【講座内容】
テーマ1:むちうち
テーマ2:異議申立

【むちうちディスカッション内容】
①12級に認定されるため工夫している点
②14級に認定されるため工夫している点
③非該当にならないために工夫している点

【異議申立ディスカッション内容】
①調査事務所が集める負傷部位別の「照会・回答書」などの資料を募集
②等級認定結果を各事務所で出し合って資料を集めたい
③負傷部位別にどのような資料が必要でその資料に記載のどのような事情を元に調査事務所が該当・非該当を決めているのかを情報共有

㈱船井総合研究所
メンバー

会員の皆さま

休憩(10分)
3講座

人身傷害マーケティングにおける
GOOD・BAD事例講座
マーケティングの情報交換会

㈱船井総合研究所
士業支援部

山本 千穂

4講座

今回の例会のまとめと
次回に向けて

㈱船井総合研究所
士業支援部

山本 千穂

入会特典

①全国の事務所の申請資料が閲覧可能

会員サイトより情報交換会で使用した実際の資料が閲覧可能です。
アップされている資料の例は下記です。

ご提出いただいている資料

テーマ
□むちうち
□高次脳機能障害
□脊髄損傷
□異議申し立て書 等

後遺障害関連
□診断書
□明細書
□後遺障害診断書
□等級認定票
□頭部外傷後の意識障害について等の医師作成の資料一式
□日常生活状況報告書
□弁護士意見書等後遺障害に関して作成した資料一式 等

②過去の例会のテキストが閲覧可能!

過去の例会のテキスト・動画はお好きな端末でいつでもご覧いただけます!
(会員サイトより閲覧が可能です)

▲過去の動画

過去のゲスト講師

今、サリュが気になる被害者側交通事故実務
判例獲得に向けて(各論 平岡式基礎収入の適正把握)

弁護士法人サリュ

前代表弁護士 平岡将人先生

全国的にもトップクラスの交通事故取扱件数を誇り、継続的に売上の拡大を実現し、更には新たな判例にもチャレンジしている交通事故分野の代表的事務所として、全国8拠点で交通事故のみに注力して取り組む、弁護士法人サリュをご存知の先生方も多いかと思います。交通事故人身傷害研究会初回として、同事務所の代表弁護士平岡先生に、『今、サリュが気になる被害者側交通事故実務ー判例獲得に向けて(各論 平岡式基礎収入の適正把握)』と題し、今後の方向性を示していただきました。

医学領域の理解を深めて、自賠・裁判の実践に活かす方法
実例から学ぶ臨床医の意見書作成の実際

整形外科専門医 白井康裕先生

 

保険代理店との連携の成功事例報告
労働災害に取組む意義と市場性・申請のポイント

弁護士法人たくみ法律事務所

宮田卓弥先生/神田昂一先生

 

③人身傷害分野のマーケティングツールをプレゼント

整骨院開拓ツール

▶整骨院向けセミナー告知DM
▶セミナー後アンケート
▶共催相談会ポスター・DM
▶顧問サービス案内
▶院内掲示用の交通事故啓発ラミネート

現在最も盛んに開拓が進んでいるルートであり、月に10件以上の 交通事故事案の紹介を受けている事務所様も少なくありません。 反響率の高い集客ツールを活用し、関係構築を効率的に進めましょう。

保険代理店開拓ツール

▶代理店向けセミナー告知
▶ DMCセミナー後アンケート
▶顧問サービス案内
▶代理店向け協業提案書
▶紹介ルート開拓ツール全般

これからの集客の柱として注目を浴びているのが、保険代理店で す。重症案件の割合も大きく、セミナーや無料顧問等の取り組みに よって、月に10件以上の紹介を受けている事務所も存在します。競合の事務所に先駆けて取り組み、先行者としてシェアを拡げることが極めて重要です。

紹介ルート開拓ツール全般

▶交通事故ハンドブック
▶三つ折り事務所パンフレット

「交通事故に遭ったら弁護士に相談する」という発想は、残念ながら未だ一般的というにはほど遠く、広い啓発が必要です。 弁護士介入のメリットと自事務所の強みをビジュアルで分かりやすく解説するパンフレットを、地域に存在する整骨院や保険代理店、鈑金等紹介ルートに配布し設置することで、自動的に問い合わせが発生する仕組みを作ることができ、問い合わせ増に絶大な効果を発揮します。

医師連携

▶連携のお願い状

より高位の等級認定、より高額の賠償金獲得を目指す上で、地域の医師と連携を行うことの必要性は高まるばかりです。 症状や所見、診断書の作成など、交通事故被害者救済のネットワークの出発点となる連携ですので、より成功率の高いモデルを踏襲し、確実に関係づくりを成功させなければなりません。

費用

入会金

110,000

万円/税込

月会費

38,500

万円/税込

例会
追加参加費

33,000

万円/税込

入会時に入会金が1回限り発生いたします。月の会費は口座引き落としになります。
例会の追加参加費用は1名につき 33,000円発生いたします。
オンラインの場合は1アカウントごとのカウントになります。詳しくはお問合せください。

よくあるご質問

(法律事務所 人身傷害業務研究会について)

どのくらいの規模の事務所が
参加しているのですか?

開業する前に入会し、開業と同時にマーケティングを始められる事務所様や売上5億を超える事務所まで幅広くご参加頂いています。ご自身のステージよりも、1段、2段上に行かれている事務所の成功事例を知ることで、目標ができ、そこに行くまでどのようにしていけばいいのか?というヒントを得られます。

発表できる
取り組みがありません・・・

だからこそ、参加する価値があると弊社は考えております。例会で発表された事例を自分で実践してみて、どれだけの成果が得られるか、また、実践したことで気付いたこと、感じたことを発表していただくことで、より事例を高めていくことができます。

どうしても参加できない
日程があります・・・

パートナー弁護士・勤務弁護士・事務所経営まで一緒に手伝ってくれる事務員さんにご参加いただくことも可能です。それでも参加できない場合は例会のテキストと動画を後日、会員サイトに共有いたします。

途中退会は可能ですか?

ご入会後1年間は退会不可となります。
その後は規程に基づきご連絡をいただければ退会可能でございます。

弁護士じゃなくても参加できますか?

もちろん可能です!
ぜひご参加ください!

スマホやタブレットでも
ログインはできますか?

はい、どの端末からでも閲覧可能になります。
(ただしログインが必要になります。)

過去のテキストや動画が
見たいです

会員サイトの「DB検索」より視聴可能です。
下記の赤枠の箇所です。

勤務弁護士・スタッフも
会員サイトを見れるようにしたいです

会員サイトマイページより社員登録が可能です。
下記のマニュアルをご確認ください。

詳しくはこちら

お客様の声

現場の事実は分科会だからこそ躊躇なく聞ける
(「分科会」は本研究会の前身で、交通事故に特化した弁護士のための研修会)

弁護士法人鷹匠法律事務所 

代表弁護士 大橋 昭夫 様

大橋 昭夫

多くの弁護士が交通事故案件を取り扱う中で, 当事務所もホーム ージを経由しての案件発生が減少しています。
船井総研から, 地域の整骨院, 保険代理店からの案件紹介を重点に移してみたらとの提案があり, 早速実践しています。
まず, セミナーを開催し, 人的な結びつきと当事務所の認知の強化を図っていますが,徐々にではありますが, 紹介案件も増加し, その成果は出つつあります。
当事務所発刊の交通事故小冊子も懺いてもらえる所も多くなり, 今後の成果が望まれます。
まだ, ホームページ上からの案件発生が多数を占めていますが, 弁護士とのつながりの中で紹介案件が発生するという従来の立場に早期に回帰することが重要だと思っています。

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