法律事務所WEBマーケティングセミナーのご案内!Web経由の反響獲得で新たな売上の柱をお考えの方へ
皆さま、いつもありがとうございます。
船井総合研究所の谷口です。
本日は、法律事務所向けWebマーケティングの最新事例をお伝えさせていただきます。
下記のようなお悩みをお持ちの先生も多いのではないでしょうか?
・Web経由の反響数が鈍化してきているが、どう対策すればいいのかわからない・・・
・Web上の「離婚・交通事故・相続」等の主要分野での競合が多すぎて、他の分野を検討したいと思っている
本メルマガにて上記の課題解決になるヒントを得ていただければと思います。
皆さま、新型コロナウイルスの影響で業績が低迷した事務所様が、2021年度の業績は復調傾向にあることをご存知でしょうか?
実は、そのポイントはWeb経由の反響数アップにあります。
メルマガの最後に、最もモデル的成果を出していただいた先生にご登壇いただくセミナーもご紹介いたします。
ぜひ最後までお読みいただければと思います。
最新版Webマーケティング成功のための2つのポイントとは?
コロナ禍でも成果を出しているWebマーケティング戦略の2つのポイントについてお伝えさせていただければと思います。
ポイント1:勝てる商品を選定するために分野別のポテンシャルを知ること
あなたの事務所で取り扱っている商品の中長期的な市場成長性を把握することができていますか?
一例をお伝えすると、撤退・縮小フェーズにあるのは、「交通事故」「債務整理」、未来伸長フェーズにあるのは、「法人破産」「風評被害」です。
事務所としての主力分野が撤退・縮小フェーズばかりに固まっていませんか?
もし、固まっている場合には商品構成から見直す必要があります。
ポイント2:Webサイトの流入数を最大化するために、最適な広告費を設定すること
エリア×分野別に「クリック単価・問合せ単価」の平均相場を把握しておく必要があります。
一例をお伝えすると、都心×交通事故ではクリック単価3,000円/問合せ単価75,000円、都心×離婚ではクリック単価500円/問合せ単価20,000円です。
皆さまの広告運用は業界平均よりも高くなっていませんか?
上記の2点をまずはしっかりとご理解いただき、
自分達の商品構成・広告運用を見直しましょう。
今回ご紹介するセミナーでは、それぞれのポイントについて詳細にお伝えさせていただければと思います。
セミナーでお伝えさせていただくこと
Web経由で集客することのできる分野が「離婚・相続・交通事故」だけだと思っていませんか?
実は、コロナ禍に様々な分野の集客事例が出てきております。
例えば、今回ご紹介するセミナーでは、「刑事事件」の集客方法についてお伝えをさせていただきます。
刑事事件は、身柄に代表されるように緊急性が高くニーズも顕在化している分野のため、最もWeb広告との相性が良い分野です。
具体的には、都心部での1クリックの単価が600円程度、1件問い合わせ獲得単価が15000円ほどで集客ができております。
Web広告費用が高騰してきている中で、私選刑事の広告効率は他分野と比較しても良いかと考えております。
ご紹介するセミナーでは、
刑事分野のWeb広告で成果を出された上原総合法律事務所の上原先生にご登壇いただきます。
セミナーでお伝えすること~費用設定の方法について~
Webマーケティング戦略では、費用設定も重要なポイントになります。
特に、私選刑事では、費用の設定が重要です。
身柄等、緊急性の高い案件を受けると、弁護士の初動の稼働が多く取られてしまうかと思います。
その際に、受任確度が高くない法律相談ばかりが入っていると、身動きがとりにくくなります。
そのため、法律相談料はある程度高額で設定しても良いかと思います。
今回のセミナーゲストの上原総合法律事務所様でも、1時間あたり25,000円(税込)以降30分あたり12,500円、で法律相談料を設定しております。
また、既に警察からの連絡が来ている場合、
もしくは逮捕勾留されている事件のご家族またはそれに準ずる方からの相談は電話で15分まで無料にされております。
受任確度の高い類型についてのみ、無料の電話の際に受任確度を確認できるようにされています。
また、身柄と在宅の費用の考え方についても、セミナー内で取り上げさせていただきます。
本セミナーでは、私選刑事以外にも、債務整理・破産、離婚、交通事故といった内容から、風評被害に関しての集客など、新テーマについても扱わせていただきます。
是非ご参加ください。
新テーマ参入!法律事務所WEBマーケティングセミナーのご案内
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/083502