【弁護士向けお役立ちコラム】プレスリリース活用によるセミナー集客
いつもありがとうございます。
士業支援部の吉冨でございます。
これまで、企業法務研究会会員の皆さまに、隔週でマーケティングの最新トレンドや成功事例を研究会チャットで配信をしておりますが、本コラムでも過去にお送りした内容をお送りさせていただきたいと思います。
文字ベースでの簡易な内容になりますが、少しでも先生方の業務のご参考、一助になれば幸甚でございます。
PRTIMESを活用したセミナー集客手法とは?
今回のテーマは「PRTIMESを活用したセミナー集客」です。
先生方の多くは自社セミナーを開催されているかと思いますが、集客は順調でしょうか。
・リストを購入したいが、費用感安くないため躊躇している
・毎回、リピーターが参加するので新規契約に繋がり辛い
・紙のDMを作成するのに時間と労力がかかり負担感を感じている
そのように感じている方は「PRTIMES」というプレスリリースを活用したセミナー集客をお勧めします。
PRTIMESの詳細は検索のうえホームページをご覧ください。
私たちが個別でご支援をさせていただいている法律事務所さまでも、PRTIMESを活用したセミナー告知を行い、顧問契約に繋がっているケースが出始めています。
PRTIMES活用のポイントとして、
①一回配信3万円と低価格で告知できる
②告知はセミナー開催に留まらずサービス案内や事務所報的な内容も可能
③視聴者の多くは首都圏の中堅企業の層が多い
④リアル開催セミナーと比較すると見込みの低い層の参加が多い
⑤④のため、参加した企業を育成するメルマガ等のナーチャリングの機能が必要
⑥「法改正対応」などの時流や「業種×特有の法律問題」を掛け合わせたニッチなテーマの集客が好調
⑦アイキャッチ画像と事務所サイトへのリンク(セミナー申し込み誘導)の設定が申し込み率を上げるポイント
⑧同じセミナーの焼き増しは原則としてNG(担当者より同じ内容であれば掲載不可の連絡が入ります)
などが挙げられます。
中堅企業の新規リストを獲得したい先生や、中長期で顧問開拓を推進していきた先生は、PRTIMESを活用したセミナー集客を検討ください。
5月より新型コロナウイルスも第5類に分類され、コロナ禍に一般化されたオンラインセミナーに加え、リアルセミナーの解禁も全国で相次いでいます。
顧問獲得を推進される先生方はこのタイミングを機にセミナーマーケティングに取り組んでみてはいかがでしょうか。
以上となります。
今後も事務所経営にお役立ちいただけるコラムを配信してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。