【席数残り僅か！】沖縄視察クリニックの現地レポートをお届け！

船井総研の亀村でございます。本コラムをご覧の皆様に、8月1日～5日にかけて実施しました沖縄視察クリニックの現地試走レポートをお届けいたします！毎年ご好評をいただいている本企画ですが、本年は会場の都合もあり、席数が残り僅かとなっておりますので、ご検討されている方・お申込みを忘れてしまっていた方は早めのお申込みをよろしくお願いいたします！！

訪問してわかった、士業統合型オフィスの強み

今回の視察の目玉は何と言っても、 弁護士・司法書士・税理士が同じ空間にオフィスを構えるというこれまでの士業事務所にはなかった新しい立地戦略ではないでしょうか。私自身、これまで全国様々な士業事務所様のオフィスをご訪問させていただきましたが、 別事務所が・同じフロアに・間仕切りもなく執務している様子にはかなりの衝撃を受けました。同じ建物内に別事務所があるケースはありますが、同じフロアの同じ空間に別事務所があることで、相続相談における真のワンストップ対応が可能になります！通常であれば、他士業との連携は ①後日、日を改めて連携先の事務所に行っていただく ②オンラインでつないで相談対応を行うというのが、これまでのやり方だったのではないでしょうか？同じ空間にオフィスを構えることで、専門分野以外の相談が発生した際に、すぐに対応ができるというのが今回の視察先の大きなポイントになります。その他にも、どういうシナジーが生まれ、事務所ブランディング・事務所経営にどう役立っているのかについては、・弁護士法人琉球法律事務所様（久保先生）・司法書士法人ロアック（與儀先生）に当日のご講演にてお伝えいただく予定でございます！奮ってご参加くださいませ！！

失敗事例もあった？地域一番事務所の代表が語る事務所の軌跡

今回の試走に際して、当日ご講演いただく・弁護士法人琉球法律事務所久保先生・司法書士法人ロアック與儀先生に直接お話をお伺いすることができました！それぞれの事務所様がどのような戦略をとってきたのかについては、これまの計5回のメルマガでお伝えしてきましたが直接お話をお伺いさせていただいた中で感じたのは「必ずしも成功体験だけではない」ということです。業種によって多少の差はありますが、ある一定の売上規模まで達すると下記のような問題が発生します。・既存メンバーだけでは業務が回らなくなってきた… ・人材を採用したいが、うまくいかない… ・採用できたはいいけど、定着が…業務処理が… ・新規事業、新規分野に取り組みたいが、どうすれば… ・シェア拡大のために支店を出したいが、何を基準にすれば… ・経営計画を作成したいが、何から手を付けたらいいのか… など、多くの事務所経営者様が抱えている悩みではないでしょうか？今回ご講演いただく両事務所様も同様の悩みを抱え、時には失敗もしながら、地域一番クラスまで成長されていらっしゃいます。局面ごとに、何を考え・どう乗り越えてきたのか、視察ツアーならではの熱を是非現地で感じていただければと思います。繰り返しになりますが、店員50名様まで、残り僅かの状況です。ご興味をお持ちの先生方はお早目のお申込みをよろしくお願いいたします！