交通事故人身研究会_test
交通事故人身傷害研究会とは「日本一、真の被害者救済を考え、実現する会」
ミッション 被害者側弁護士が一丸となって判例の獲得を目指し、 医学・等級認定での業務レベルを向上させることで、 一人でも多くの被害者を救うことを使命とした研究会 |
当研究会が目指すものー業界の新たなスタンダードを創る
交通事故の被害者側に立った弁護士が知恵と実績と戦術を持ち寄り、被害者に必要であって十分ではない救済のスタンダードを創造していきます。
1つの事務所では成し得ることが難しくても、力を合わせることで実現できることは多くあります。
日本の被害者救済の現場は、被害者の味方になる弁護士の先生方にしか変えることはできません。
1つ1つの新たなプラクティスが、新たなスタンダードになるよう、挑戦し続ける先生方の希望の存在となれるよう、当研究会は努めていきます。
1.判例を目指す/Take Action
交通事故被害者にとってベストな判例を獲得することが、最も救済に繋がり、新しい流れを創ることができます。我々はその実現を目指します。
2.最高峰の知識と実績を共有する/Share Expertise
高度なスキルと実績を持つ、プロフェッショナル同士が共有・共闘し新たなものを生み出します。
3.被害者のトータルペインに取り組む/Collaborate with Outsiders
被害者を取り巻く、身体的苦痛・経済的苦痛・社会的苦痛・精神的苦痛をあらゆる角度から理解し、最善の対応を取ることができるのが法律事務所であると考えます。目指したい姿は「被害者のあらゆる問題からの解放」であり、その先にある、「幸せな人生のサポート」。それを実現するために必要な協働とは何かを、法曹界を超えた枠組みで、先生方と共に考えていきたいと思います。
当研究会の有する機能ー船井総研と会員事務所様の力を結集し実現する唯一無二の研究会
常に最先端の医学的アプローチを実践に活かすために日々医療や学会の現場で取り組むドクターの協力を得て、被害者側弁護士が力を結集し、判例の限界に挑戦する場となります。 ▶パートナー企業のご紹介 個々の弁護士が闘い積み上げてきた実績をクラウド上で共有することで、被害者側弁護士が一丸となり、一歩でも先の闘い方をさらに積み上げることを目指します。知を結集させるプラットフォームとしてご活用いただきたいと思います。 ▶事例共有システム(Salesforceシステム対応)のご紹介 弁護士業だけでは被害者救済は十分ではない。「真」の救済を実現する上で、巻き込むべき業界に対してもアクションを起こしていく上で、他業界の志を同じくする事業者や、他業界のコンサルタントと協働する手段をご提供します。 ▶関連業種のコンサルタントのご紹介 |
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それぞれの業界の枠組みを超えて交通事故被害者の救済を実現するため、情報と情報の間、手続きと手続きの間、サポートとサポートの間に交通事故被害者が落ち込んでしまわないように、地域・社会が一丸となってサポートできる体制を構築したいと考えております。 また、一事務所・一事業者では実現できないことを、研究会の場を通じて全国的な活動として実現することが、我々の真の目的です。 株式会社 船井総合研究所 法律グループ 交通事故チーム チームリーダー 堀本悠 |
年間カリキュラムと各回講座イメージ
第1回 2月17日(土) 東京 (於 株式会社船井総合研究所 五反田オフィス) → 終了しました(会員様は過去アーカイブから視聴可能)
【Topic1】判例獲得を目指す講座
ゲスト講師 弁護士法人サリュ平岡将人代表
『今、サリュが気になる被害者側交通事故実務ー判例獲得に向けて(各論 平岡式基礎収入の適正把握)』(仮)
全国的にもトップクラスの交通事故取扱件数を誇り、継続的に売上の拡大を実現し、更には新たな判例にもチャレンジしている交通事故分野の代表的事務所として、全国8拠点で交通事故のみに注力して取り組む、弁護士法人サリュをご存知の先生方も多いかと思います。
交通事故人身傷害研究会初回として、同事務所の代表弁護士平岡先生に、『今、サリュが気になる被害者側交通事故実務ー判例獲得に向けて(各論 平岡式基礎収入の適正把握)』と題し、今後の方向性を示していただきます。
【Topic2】整骨院連携の意義と具体的手法
WEBマーケティングとの2本柱で成功している事務所が多いのが整骨院開拓です。整骨院側にも相応のメリットがあるため、地上戦初心者の方にも取組みやすいルート先を、初回のマーケティングトピックと致しました。株式会社船井総合研究所 治療院グループの交通事故専門部隊が、整骨院連携が業界で進み始めた今だからこそ 押さえたいポイントと、秀でた取組み事例を、会員事務所様よりご紹介いただきます。
第2回 4月21日(土) 東京(五反田オフィス) 11:00~17:00 → 終了しました(会員様は過去アーカイブから視聴可能)
Topics 「医学領域の理解を深めて、自賠・裁判の実践に活かす方法」
◎ 実例から学ぶ臨床医の意見書作成の実際/複数の弁護士による事案紹介および検討会
◎ 会員事務所の取り組み事例報告
◎ 前回テーマ 整骨院連携の取組み報告
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【Topics1】 「実例から学ぶ臨床医の意見書作成の実際」 ゲスト講師 メディカルリサーチ株式会社 顧問医 整形外科専門医 白井 康裕先生 日本整形外科学会 整形外科専門医
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【Topics2】ゲスト講師 弁護士法人サリュ平岡将人代表ほか 複数の弁護士による事案紹介および検討会 『腱板損傷に関する自賠責判断と裁判での闘い方』 / 会員事務所様の実際事例・症例の検討会(参加型)
検討対象事案候補・・・腱板損傷/圧迫骨折/半月板損傷 ほか
第3回 6月16日(土) 東京(五反田オフィス) Topics 保険代理店との連携の成功事例報告 / 労働災害に取組む意義と市場性・申請のポイント
【ゲスト講座①】 保険代理店との連携に関する成功事例報告 弁護士法人たくみ法律事務所 宮田卓弥先生/神田昂一先生 【ゲスト講座②】 人身傷害分野の根本である労働災害業務に取り組む必要性 労働災害業務の市場性と申請のポイント 弁護士法人サリュ様 / 元基準監督官の現役社労士の先生 |
お試し参加をご希望の方は、tapiwsince2018@funaisoken.co.jp へお問い合わせください。
第4回 8月24日(金) 品川グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
Topics 法律事務所マネジメント
株式会社船井総合研究所 売上400億円を超える海運会社様や、業界大手の旅行代理店会社などのコンサルティングを担当する。 |
第6回 12月16日(日) 東京 丸の内オフィス
Topics 来年に向けた交通事故事務所の戦略像
各回の進行イメージ
講座 |
講座内容 |
講師 |
第1講座 |
交通事故人身傷害研究会 実績&事例報告 |
㈱船井総合研究所 |
第2講座 |
【ゲスト講座】 実務に関する弁護士講座 |
研究会内外より選出 (医師や専門パラリーガル等が登壇する場合も有) |
第3講座 |
テーマ別 事例交換会 |
㈱船井総合研究所 交通事故人身傷害研究会会員様 |
第4講座 |
【ゲスト+船井総研講座】 マーケティングの最新実践事例 |
㈱船井総合研究所 業種コンサルタント + 交通事故人身傷害研究会 会員様 |
第5講座 |
まとめ・次回に向けて |
㈱船井総合研究所 |
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毎回の例会テーマをすぐに実践に移せるよ下記のツールを各例会参加会員様にプレゼントさせていただきます。
※一部は会員様限定価格での提供となります。整骨院開拓ツール
①整骨院向けセミナー告知DM
②セミナー後アンケート
③共催相談会ポスター・DM
④顧問サービス案内
⑤院内掲示用の交通事故啓発ラミネート
現在最も盛んに開拓が進んでいるルートであり、月に10件以上の交通事故事案の紹介を受けている事務所様も少なくありません。反響率の高い集客ツールを活用し、関係構築を効率的に進めましょう。 -
保険代理店開拓ツール
①代理店向けセミナー告知DM
②セミナー後アンケート
③顧問サービス案内
④代理店向け協業提案書
これからの集客の柱として注目を浴びているのが、保険代理店です。
重症案件の割合も大きく、セミナーや無料顧問等の取り組みによって、月に10件以上の紹介を受けている事務所も存在します。競合の事務所に先駆けて取り組み、先行者としてシェアを拡げることが極めて重要です。 -
紹介ルート開拓ツール全般
①交通事故ハンドブック
②三つ折り事務所パンフレット
「交通事故に遭ったら弁護士に相談する」という発想は、残念ながら未だ一般的と言うにはほど遠く、広い啓発が必要です。
弁護士介入のメリットと自事務所の強みをビジュアルで分かりやすく解説するパンフレットを、地域に存在する整骨院や保険代理店、鈑金等紹介ルートに配布し設置することで、自動的に問い合わせが発生する仕組みを作ることができ、問い合わせ増に絶大な効果を発揮します。 -
医師連携
①連携のお願い状
より高位の等級認定、より高額の賠償金獲得を目指す上で、地域の医師と連携を行うことの必要性は高まるばかりです。症状や所見、診断書の作成など、交通事故被害者救済のネットワークの出発点となる連携ですので、より成功率の高いモデルを踏襲し、確実に関係づくりを成功させなければなりません。 -
WEBマーケティングツール
①Youtube広告フォーマット
今日、新たなWEB広告として主流となりつつある、Youtubeへの広告出稿。
1視聴(orクリック)2-10円程度と、そのコストパフォーマンスの高さと認知拡大効果の高さから、交通事故分野で導入する事務所が増えています。
当会では、最もベーシックな30秒バージョンと6秒バージョンを入会特典としてご提供。弁護士加入のメリットの啓発と相性抜群です。
お客様の声
現場の事実は分科会だからこそ躊躇なく聞ける(「分科会」は本研究会の前身で、交通事故に特化した弁護士のための研修会)
弁護士法人鷹匠法律事務所 代表弁護士 大橋 昭夫 様
氏名:大橋 昭夫 様
多くの弁護士が交通事故案件を取り扱う中で, 当事務所もホーム ージを経由しての案件発生が減少しています。
船井総研から, 地域の整骨院, 保険代理店からの案件紹介を重点に移してみたらとの提案があり, 早速実践しています。
まず, セミナーを開催し, 人的な結びつきと当事務所の認知の強化を図っていますが,徐々にではありますが, 紹介案件も増加し, その成果は出つつあります。
当事務所発刊の交通事故小冊子も懺いてもらえる所も多くなり, 今後の成果が望まれます。
まだ, ホームページ上からの案件発生が多数を占めていますが, 弁護士とのつながりの中で紹介案件が発生するという従来の立場に早期に回帰することが重要だと思っています。
- 事例発表をする程の取り組みをしていないのですが?
- だからこそ、参加する価値があると弊社は考えています。研究会で発表された事例を自分で実践してみて、どれだけの成果が得られたか、また、実践したことで、気づいたこと、感じたことを発表していただくことで、より事例を高めていくことができます。
- どの位の規模の事務所が参加しているのですか?
- 開業する前に入会し、開業後から安定した事務所経営をしたいと考える先生。開業まもなくの先生、年商2億を超える事務所まで幅広くご参加頂いています。ご自身のステージよりも、1段、2段上に行かれている先生の事例を知ることで、目標ができ、そこに行くまでどのようにしていけばいいのかも分かります。
- どうしても参加できない日程があるのですが?
- 事務所の2番手の勤務弁護士の先生、事務所経営まで一緒に手伝ってくれる事務員さんにご参加いただくことも可能です。
それでも参加できない場合はテキスト類と合わせて議事録をお送りしていますのでそちらをご確認下さい。 - 途中退会は可能ですか?
- ご入会後1年間は退会は不可となります。その後は規程に基づきご連絡くだされば退会可能です。