他事務所の取り組みを知りたい弁護士の先生方へ
1.事務所経営に悩んでいらっしゃる先生方へ
弁護士の先生方にとって、クライアントが抱える課題を解決することに多大な労力と時間を割き、弁護士業務としての本来的な役割を全うすることは当然としながらも、かたや事務所経営や組織の拡大に関しては、どのように進めていくべきなのか、どのような経営ビジョンを描くべきなのか思案されている方も多いのではないかと思います。
特に事務所経営においては、弁護士数や事務局数、取り扱う分野やそこにどれほどのリソースを投入すべきか悩みつつも、相談できる経営者や同じ課題や悩みを持った弁護士が近くにいないということもあるのではないでしょうか。
2005年より法律事務所に特化したコンサルティングサービスを提供している船井総合研究所では、そのような先生方のお悩みを解消すべく、法律事務所に特化した研究会を立ち上げさせていただいております。
2.法律事務所経営研究会の趣旨
司法改革から20年が経過し、弁護士の登録人数は4万人を超え、倍以上の人数になり業界は大きく変化しました。個人対象の事務所であるにも関わらず、全国展開を行い業界でも屈指の規模に成長された事務所や、伝統的な事務所であってもマーケティング改革・デジタルシフトを積極的に行い次世代型の事務所に変革され、新たな成長軌道を描かれている事務所もあります。
一方で、時代の激しい変化に苦しみ、規模を縮小されたり、統廃合を行う事務所も増えており、二極化が進んでいる現状があります。また、AIやRPAといったtechnologyが事務所経営や弁護士業務自体に影響を与えはじめており、今後もその存在感は増すと考えられ、今後の法律事務所の経営戦略を考える上では、非常に重要な要素となりました。
船井総合研究所が主催している法律事務所の先生方を対象とした研究会では、ご参加いただいている事務所様と共に、時代の変革を味方にし、①日本の新しい弁護士像を創造し、②社会的トラブルに巻き込まれた全ての人にとって、弁護士が身近で頼りがいのあるパートナーであり、③今まで以上に弁護士の方々が様々な場面で活躍できることを目指しています。
ご参加頂く会員様各位におかれましては、既成概念にとらわれず、新しいマーケティングやマネジメント手法を研究・開発し「より世の中に貢献する」という崇高な使命を果たしたいという先生方の切磋琢磨の場としていただければ甚大でございます。
3.研究会にご参加いただいている先生方の声
全国の法律事務所の先生方に長年、ご参加いただいております。以下に研究会にご参加いただいている先生方の声を掲載していますので、ぜひご覧ください。
https://bengoshi-samurai271.funaisoken.co.jp/category/practice
4.法律事務所に特化した研究会
- ・法律事務所経営研究会
- ・企業法務研究会
- ・人身障害業務研究会
- ・相続・遺言業務研究会
- ・国際業務研究会
- ・事業承継研究会
船井総合研究所では法律事務所に特化した研究会を複数運営しております(詳しくはこちらをご覧ください:https://bengoshi-samurai271.funaisoken.co.jp/e00/0157)。
事務所の課題に合わせて、ご興味ご関心のある研究会にご入会いただければと思っております。初回は無料でお試し参加が可能でございます。複数の研究会にご入会いただくことも可能でございますので、ご興味のある研究会がございましたら、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/form01/inquiry-S059.html