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顧問先満足度を高めるEAP(従業員支援プログラム)の活用

顧問先満足度を高めるEAP(従業員支援プログラム)の活用

EAP(従業員支援プログラム)の導入に取り組む法律事務所が全国的に増加しています。

一方で、

「EAPを案内する販促物を整備したものの、企業に導入することができない」
「顧問先にEAPを導入したが、従業員からの相談がまだ来たことがない」
「顧問契約を提案する際にEAPもセットで提案する話し方が分からない」

といった声も数多く聞いております。
今回、そのような課題を解決するうえでのセミナーを開催することにしました。

■新規案件ルートが構築できる弁護士のためのEAP活用セミナー
セミナーの申込み方法・詳細はコチラ:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/073138
開催日時(すべてオンラインで実施・全国から視聴可能です)
・5月28日(土)13時~16時30分
・6月18日(金)13時~16時30分
・6月19日(土)13時~16時30分
参加費用:研究会会員さま8,800円(税込)、一般参加11,000円(税込)

EAPに取り組む理由として、

・顧問先の満足度を高め、顧問契約を維持していきたい
・顧問先の従業員からの相談を安定的に受け、新しく新規案件を受任できる体制を作りたい
・顧問契約のハードルが高いため、まずは経営者との接点を作り弁護士に相談・依頼するメリットを感じてもらいたい

といったものが多くあります。

経営者の多くが「従業員の生産性を如何に改善できるか」に興味関心を持っており、実際、法的なトラブルや悩みを抱えながら仕事をすることで従業員の生産性は下がってしまいます。

EAPは従業員が抱える法的悩みや課題(交通事故、離婚、相続、不動産トラブル、借金問題など)を解決することができ、顧問先企業の経営者の満足度を上げることができます。結果として、EAPを導入することにより、

・顧問契約獲得および維持に繋げることができる
・民事、家事分野の案件を獲得できる
・WEBマーケティング、WEB広告に頼らず反響を獲得できる

といったメリットが生まれます。

一方、冒頭にある通り、EAPの販促物を準備したものの、実際に反響や案件に繋げることができていない先生方も多くいらっしゃいます。

今回のセミナーでは、トークセッション方式で、全国でも先駆けてEAPを導入している弁護士法人牛見総合法律事務所の牛見和博先生にその実態や疑問に迫ります。

牛見弁護士は山口県山口市という地域において、90社以上の企業と顧問契約を締結し、EAPを導入することで解約を防止するとともに、従業員からの相談を数多く受け、弁護士に相談する敷居を取り除き、弁護士にアクセスし相談できる体制構築に尽力されています。

全国200以上の法律事務所のご支援をし、現在は企業法務分野に特化したコンサルティングを実施している船井総合研究所で、企業法務分野の責任者をしている吉冨が、EAPに取り組むなかでの課題感と解決策を全国の先生方に代わってヒアリングし、より成果を出すうえで必要な取り組みを深掘り、共有させていただきます。

本セミナーはオンライン配信で全国どこからでも視聴が可能です。この機会に是非、ご視聴いただき、顧問先企業の満足度向上に繋げてください。

■新規案件ルートが構築できる弁護士のためのEAP活用セミナー
セミナーの申込み方法・詳細はコチラ:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/073138
開催日時(すべてオンラインで実施・全国から視聴可能です)
・5月28日(土)13時~16時30分
・6月18日(金)13時~16時30分
・6月19日(土)13時~16時30分
参加費用:研究会会員さま8,800円(税込)、一般参加11,000円(税込)

皆さまのご参加、お待ちしております!

【執筆者:吉冨 国彦】

法律事務所経営.com

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