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弁護士1名でも実現可能!「業種特化」の顧問契約で顧問先100社開拓・98%継続した秘訣とは?

弁護士1名でも実現可能!「業種特化」の顧問契約で顧問先100社開拓・98%継続した秘訣とは?

弁護士1名でも実現可能!「業種特化」の顧問契約で顧問先100社開拓・98%継続した秘訣とは?

皆さま、いつもお読みいただきましてありがとうございます。
企業法務グループの大橋です。

近年、企業法務分野への参入事務所が増加傾向にあるなかで、
プロモーション戦略のみでの差別化では顧問獲得・継続ともに難しい状況がみられます。

そのようななかでも、顧問契約数・継続数を伸ばしている事務所の特徴は、
業種・業態を絞り込んでサービス提供を行っているという点です。
業種に精通することによって、業種特有の法的課題に注力できるのみではなく、経営面まで入り込んだ最適な解決方法をご提案できることで、顧問弁護士に対する満足度も高く結果として顧問継続率にも良い影響を及ぼします。

今年から船井総研としても業種特化への動きをご提案させていただいており、
今年5月に“介護業界”に特化した事務所様として、弁護士1名で顧問開拓100社に成功し、3ヵ年継続率98%wと顧問獲得・継続ともに成功されている「法律事務所おかげさま」の外岡潤先生にご登壇いただきましたが、
ご参加いただいた先生方からも大変満足の声をいただいており、
ご好評につき9月より追加開催にて実施が決定いたしました!

前回開催で日程が合わなかったという先生方も、
ぜひこの機会に参加をご検討いただけたらと存じます。

このような方におススメのセミナーです!

・”業種特化”の顧問契約によって、他事務所との差別化をはかり“顧問契約数”を増加させたい方
・“業種特化”の顧問契約によって、サービスの付加価値を高めて“顧問継続率”を上げたい方
・個人事務所や勤務弁護士個人でも顧問契約が獲得できるノウハウを知りたい方
・コロナ禍の今でも顧問獲得をしている最新の事例を知りたい方

業種特化の顧問契約におけるメリットとは?

業種特化での顧問契約を獲得するメリットとして、上記で挙げた企業法務分野における外部環境への対応や高付加価値の顧問業務を提供できる点が挙げられますが、特に大きなメリットとして「業務効率化による生産性向上」が挙げられます。

具体的には・・・

例えば、介護業界の場合に頻発する労務問題は「クレーム対応」「ハラスメント」です。
こういった業種特有の課題への対応を行うことで、
弁護士側では介護業界でニーズのある謝罪訓練等の業務に集中して業務効率・業務の質ともに向上することで顧問継続率の改善に繋がるだけでなく、業種に入り込んだご提案によって満足度も高まり、結果として紹介経由での案件獲得も見込むことができます。

また介護事業所側としてもカスハラ対策を顧問弁護士に対応いただくことによって、メンタルヘルス不調の未然防止に繋がり、人材定着を実現することができます。

このように業種特化での顧問契約によって、生産性向上はもちろん顧問先によっても満足度の高い業務を提供することが可能になります。

 

前回参加いただいた先生方からは、下記のようなお声をいただいております!

「特化業種へのアプローチ方法について詳細な解説が聞ける!」
事務所での特化業種の経営者が持っている潜在的なニーズに対してどのようにアプローチをすべきかが分かりました。事業主の悩みに沿った具体的な方法まで分かりましたので、今後の業務に生かしていきます。

「特化業種の選定方法・向き合う姿勢が分かる!」
弁護士業界の状況を冷静に分析したうえで、ご自身の興味のある分野で活躍の場を見出すまでの経歴の詳細をお伺いでき、特化業種の選定方法が分かりました。介護事業所で発生している法的な問題に取り組む真摯な姿勢が、結果として顧問契約に結びつくのだということが分かりました。
事務所で特化していく業種に対して、しっかりと向き合う姿勢の重要性を感じられたので、よく検討してみたいと思います。

「個人事務所で顧問獲得に成功するノウハウを知ることができる!」
普段はどうしても目の前の業務に追われてしまう日々でしたが、個人事務所で数多くの顧問先への対応をしている先生の活動を知り、個人事務所での顧問獲得をしていく方法を知ることができました。個人事務所の活動に関するセミナーは少ないので、大変参考になりました。

【追加開催】業種特化の顧問契約で100社開拓/顧問継続率98%を実現した方法

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/075925

 

【執筆者:大橋春香】

 

 

 

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