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船井総研の月次支援とは? 法律事務所の経営を支援するコンサルティング内容をご紹介

「船井総研のコンサルって何をしてくれるの?」
「マーケティングの支援以外もやっているの?」
「いくらでコンサルティングしてくれるの?」

そういった声を頂戴することがあります。

皆さま、こんにちは!
船井総合研究所の吉冨でございます。

今日は船井総研が行っている「コンサルティング」について、お伝えさせていただきます。

「コンサルティングに興味はあるけど、決めきれない」という先生は是非、本コラムを読んでいただき、ご検討いただけますと幸いでございます。

船井総研のコンサルティング範囲とは?

一般的に「コンサルティング=業績アップ」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
実際、多くの法律事務所の先生方からいただくご要望として、

・新件を獲得するためにサポートをして欲しい
・新しくホームページを立ち上げたいので船井総研の方で作って欲しい
・受任単価を上げたくサービスの見直しをしたい

といったものが多いのが現状です。

実際、業績アップのご支援(マーケティング戦略)からスタートするケースが多いのですが、市場環境や内部環境を鑑みた戦略を立てて実行していくことで、業績は着実に上がります。
しかし、「業績アップ」は「目標」であって「目的」でなく、船井総研のコンサルティングも経営者に伴走し、先生方が掲げる事務所経営の「目的」に近づけるような内容としており、単年でご契約が終わることは少なく、数年、場合によっては10年以上ご継続いただくケースも多くあります。

コンサルティング内容を大きく分類すると以下の4つに集約され、優先順位やスピードは事務所のご状況により変わりますが、4つの循環を回していくことで持続的な業績アップと事務所の成長・発展を実現することができます。

①経営計画・戦略策定
・PMVV(事務所理念)策定
・中期計画(売上・利益、組織体制、成長ステージ)策定
・注力分野選定とブランディング
・出店、法人化等における計画策定など

②マーケティング
・ホームページ制作、運用(SEO対策、PPC広告)
・セミナー企画、DM作成、リスト選定
・ルート開拓、会員事務所・会員企業紹介
・パンフレット、提案書等の販促ツール作成
・営業フォロー、営業研修など

③採用・組織戦略
・クラークの企画、コンテンツの検討
・採用媒体のご紹介、掲載内容の検討
・リクルーティング媒体を活用した事務局採用など

④生産性向上
・ITツール、システムの導入サポート
・業務ヒアリングによる受任相当案件の精査
・非資格者との業務分担提案
・受任単価、継続率向上のための施策提案など

このように持続的な成長・発展を遂げ、事務所経営の「目標」と「目的」を達成するためのご支援を幅広くご提案させていただいています。

コンサルティングの頻度と料金とは?

船井総研のコンサルティングは、毎月1回のお打ち合わせとチャットワークを活用し、コミュニケーションの濃度と頻度を上げていることが特徴です。
毎月1回のお打ち合わせでは、主に「戦略」をすり合わせ、今後の具体的な施策の実行に該当する「戦術・戦闘」レベルの話はチャットワークでPDCAを回していくことにしています。

なお、コンサルティング費用は一テーマにつき、原則25万円からとさせていただいており、サポートさせていただくテーマ(法律事務所経営全般、採用関連、企業法務、離婚、交通事故、相続等のマーケティング、DX対応など)により、別途ご相談をさせていただいています。

まずは、無料の経営相談を実施させていただき、現在の経営課題やご方針、予算感などをヒアリングさせていただき、最適なコンサルティング内容をご提案させていただきます。

ご興味ご関心、ご質問のある先生ははお気軽にお問い合わせください。

 

【執筆者:士業支援部 マネージャー 吉冨国彦】

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