【町弁一人事務所向け】案件減少時代の法律事務所経営でよくあるお悩み
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町弁とは、地域密着型で一般民事訴訟や交渉を行う弁護士のことです。
町弁の方向けに先日、無料ダウンロードレポートとしてリリースいたしました
「町弁一人事務所が 売上3000万を達成するためのチェックポイント」
は多くの先生からご好評いただき、一人事務所や売上3000万円に限らず、累計50名以上の先生にダウンロードいただきました。
その中で、「実は船井総研のコンサルタントに相談したいことがあって…」という声も数多くいただきました。
今回のコラムでは、実際に寄せられた相談の中で、共通する項目をピックアップしてご紹介いたします。
目次
弁護士として、事務所としての強みを見出していきたい
最近最も多い相談がこちらです。
「幅広い分野を扱い、一通りの対応は十分できる状態となった。」
「次のステップとして、 自身の専門性を高めたい。専門性を打ち出せる事務所にしたい」
こんな言葉を多くの先生からいただきます。
弁護士としてご活躍されている先生であれば、専門性のタネはきっとこれまでの業務や取り組みにあるはずです。
まずは現状を整理して、タネを見つけていただきたいと思います。
なお、コンサルタントとの経営相談では、これまで取り組んできた業務や、今メインで扱っている業務とその比率、先生の個人的な好き嫌いや得手不得手をお聞きし、専門となる分野のアイデアをご提供しています。
その中で先生がピンとくる分野について、実際の取り組み事例を踏まえて、具体的な深堀りの方法やお手伝いできることをご提案いたします。
紹介中心で、不安だ…
「今は売りあがっているが、ほとんどが紹介なので、急に来なくなったらどうしよう」
「徐々に紹介が減っている感覚があり、心配だ」
という声も多くいただいています。
紹介案件は非常に重要である一方、紹介先の周りに案件が発生するかどうかにかかっているため、発生するかどうかのコントロールがしにくいです。
そういった中では、紹介だけに頼らずに、マーケティングでの案件獲得をすることが重要です。
離婚などの個人分野であれば、Webマーケティングを仕掛けることで反響獲得が可能となります。
今何から相談が来ているのかを確認し、紹介が多い先生や、紹介が減っているが他が増やせていない先生はご相談いただければと思います。
何かしたいが、何からしたらよいかわからない…それを考える時間もない…
「マーケティングをやらなければいけないと思っているが、何からしたらいいかわからない」
「このままではまずいと思っているが、弁護士業の合間に考えることができない」
という先生もたくさんいらっしゃいます。
船井総研のコンサルティングを受けていただいている先生方にも、「マーケティングはお任せします」「忙しくなるとサボってしまうので、お尻を叩いてください」などと言っていただけることも多く、やはり弁護士としての業務とマーケティングの割ける時間の兼ね合いは課題だと思います。
現状を踏まえ、どの方向で取り組むのがよいか、その中で何をするのがよいか、具体的にどうしていくかなどについて、共に考えさせていただきます。
一歩踏み出したいが時間が取れないという先生は、ダウンロードレポートもご確認いただき整理しつつ、特典の経営相談のお申し込みをいただければと思います。
まずはダウンロードをして、外部環境と所内体制を整理しましょう!
今回は、実際にダウンロードいただいた先生方とお話しする中で出てきたお悩みをご紹介いたしました。
同じお悩みを抱えている先生はもちろん、「私はこれで悩んでいて…」という先生もまずはご相談いただければと思います。
ただ、未来のことを考えるうえでも重要となるのは、現状を知ることです。
「「町弁一人事務所が 売上3000万を達成するためのチェックポイント」」の中には、
法律事務所業界の概況を知るパートと、貴所の状況を整理していただき、今後の戦略に生かしていくパートが含まれています。
まずは外部環境を適切に把握し、自身のご状況を整理したうえで、レポートの内容とコンサルタントとの経営相談が次の一手を打つ一助となればと思います。
まずはダウンロードを!町弁一人事務所が 売上3000万を達成するためのチェックポイント
法律事務所経営をする中では、ほかの事務所の動向がわからない、ということが多分にあるのではないでしょうか。本レポートで客観的な外部環境を把握し、自事務所の現状を整理することで、今後の道標や次に取り組むべきことを見つけていただき、今後の戦略構築にお役立てください。
本資料では、「外部環境を把握する」資料と、「事務所の状況を整理する」ワークの2パートで構成されています。事務所経営をする中では、考えることが多く、整理をする機会が少ない、整理の仕方がわからない先生も多くいらっしゃいます。本レポートを読み、ワークを進めることで事務所の現状整理が可能となります。
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