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【受任率を上げたい先生へ】問い合わせから受任までのプロセス診断サービスのご案内

こんにちは!
船井総合研究所の大出です。
金木犀の香りに秋を感じますね。急に涼しくなったので、体調にはお気を付けください。

さて、本日は問い合わせと受任率に関する情報をお届けいたします。
法律事務所には、日々様々な媒体から、法律相談に関するお問い合わせが届いていますよね。
お問い合わせをする側も以前より相談しやすくなった影響もあり、相談の質は玉石混交ですが、その中でも「これは受任したい!」という案件もあるはずです。
そのような「絶対受任したい」と感じる案件を、しっかり受任しきれていますか?

本メルマガでは、受任力を分けるポイントと、受任力向上のサポートとなるサービスについてご紹介いたします。

ほしい案件を確実に受任したい
質のいい受任が多い事務所との差を知りたい
自分の事務所の受任力に自信がない

このようなお心当たりのある先生は、ぜひ本メルマガをご一読ください!

ここが違う!受任できる先生とできない先生

一般的に言われている営業のポイントは
・コミュニケーション:人間関係などの基本的なマナーを徹底する
・ニーズ:相手の課題を把握する
・サービス:相手の課題解決の方法を提案する

の3点です。
これは弁護士における法律相談においても当てはまります。
特に重要なのが「コミュニケーション」です。

法律相談にいらっしゃる依頼者様は、大きな不安を抱えていらっしゃいます。そのため、依頼者の方が安心して話せるようなコミュニケーションが重要です。

ここではそんな場づくりのポイントを3つご紹介いたします。

1.いきなり本題に入らず、アイスブレイクを行い、警戒心を解く
長い時間をとる必要はありませんが、少しアイスブレイクの時間をとると、より本音を話しやすくなると言われています。
2.相手が話す時間を長くする
法律相談は多くの場合ヒアリングのため、依頼者様が話す時間が長いかと思います。適度に相槌をいれる、メモを取るといった「聞いている姿勢」を示しつつ、まずは相手の言いたいことを聞き切りましょう。そうすることで、より相手の課題にあった提案もしやすくなります。
3.「もし仮に…」という過程をして、受任した場合の具体的な提案をしてみる
依頼者様のお話をヒアリングしたら、今度はサポート内容のご提案になります。依頼者様の抱える不安要素に対して「もし仮に…」とサポート内容を具体的に提案することで、不安をしっかり解消できることを感じてもらいましょう。

これらのポイントは、普段の法律相談ではできているつもりでも、他人から見たらどう思われているのか、自分では判断がつきません。
そのため今回ご提案いたしますサービスでは、問い合わせから受任までのプロセスをご確認いたします。

問い合わせから受任までのプロセス診断サービスのご案内

・依頼してほしい案件を取り切れない
・事務所全体の受任力に不安がある
・受任に繋げるために何を改善していいかわからない

このようなお悩みをお持ちの先生はいらっしゃいませんか?
そんな先生に今回ご紹介いたしますのが「問い合わせから受任までのプロセス診断サービス」でございます。

本サービスでは、事前にコンサルタントが先生方と、どのようなポイントについて特にチェックしてほしいかなどをヒアリングしたのち、実際の依頼者ペルソナとして事務所に匿名で架電・やり取りをさせていただき依頼者様対応についてのフィードバックをさせていただきます。

フィードバックはルール・話し方の基本・ホスピタリティ・確認の4分類、計20項目について他の法律事務所と比較した際の評価を各項目15点、合計60点満点で行い、レポートを作成、ご共有いたします。

また、受任力向上のためのアドバイスも実施いたします。

受任に関するお悩み・ご不安をお持ちの先生は、この機会にぜひお気軽にご相談ください。

問い合わせから受任までのプロセスを分析・評価させていただきます。

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