弁護士が「紹介中心に顧問300社」を獲得した顧問サービスとは?
弁護士で自身の顧問サービスや料金設計に100%の自信を持っている先生は少ないのではないでしょうか。
顧問サービス自体はおおよそのサービス内容、料金体系はあるものの、顧問先のニーズや先生方のキャパシティあるいは実績に応じて提供できる範囲で決まるケースが多いと言えます。
今回、船井総研では初めてご登壇いただく、「法律事務所三ツ星」の廣石佑志先生に、紹介を中心に300社の顧問契約・維持ができている顧問契約の内容、経営者の課題を先んじて見つけて解決に導く手法についてお話をいただきます。
顧問契約の新規獲得はもちろん、顧問サービスの改善を図りたい先生、顧問単価を向上させたい、あるいは解約率を下げたい先生は是非、この機会にご参加ください。
目次
企業法務マーケティングのイロハが分かる1日
当日は以下の講座構成でお送りします。
顧問業務の勘所だけでなく、市場概況からマーケティングまで広くお送りしますので、顧問業務、企業法務マーケティングに取り組む先生方は是非、ご参加ください。
第1講座 株式会社 船井総合研究所 吉冨 国彦
いま、企業が求めている顧問弁護士像、顧問業務
企業法務分野に参入する法律事務所が増加し、顧問業務の在り方に変化が起きています。事案の有無に関わらず、企業の経営課題を発見し、課題解決を提案する顧問弁護士の在り方、顧問業務の実態について、過去10年間のライフサイクルを交えて解説します。
第2講座 法律事務所三ツ星 代表弁護士 廣石 佑志 氏
経営課題を見つけ、企業に貢献し続ける顧問業務の実践
法人として300社近くの企業と顧問契約を締結。顧問先満足度の高さから紹介を中心に顧問契約数を増やしてきた顧問業務の中身と顧問契約に必要な課題の発見と提案方法について詳しく解説します。
第3講座 株式会社 船井総合研究所 近藤 貫太朗
全国の法律事務所における業種・業態別での顧問業務実践事例
弁護士における顧問業務(サービス)が多角化しています。経営者との接点を創出する方法(反響獲得手法)に加え、業種、業態に特化した顧問サービスや、その他顧問契約に繋がっている顧問サービスの策定、訴求事例を成功のポイントを踏まえ解説します。
第4講座 株式会社 船井総合研究所 吉冨 国彦
顧問獲得、単価向上、解約防止を実現する顧問業務の変革
顧問契約の獲得、継続の成否は顧問業務(サービス)にあります。新しい時代に求められる顧問弁護士像とサービスの策定方法とステップについて解説します。