年末こそご検討を！「船井総研のコンサル活用」

士業支援部　吉冨国彦

いつもお世話になっております。
船井総合研究所の吉冨でございます。

このメルマガをお読みいただいている方のなかには、

・いつもメルマガを中心に情報収集をしている
・興味関心のあるセミナーにだけスポットで参加している
・コンサルティングは受けていないけど研究会に所属している

という方も多いのではないでしょうか。

もちろん、船井総合研究所の個別コンサルティングを活用いただいている先生方も多いと思いますが、まだ個別コンサルティングを活用したことのない先生方にコンサルティングの活用方法や内容についてご紹介させていただきます。

業績アップだけではない個別コンサルティング

法律事務所のコンサルティングは2005年より開始し、これまで数多くの法律事務所のコンサルティングを実践してまいりました。

過去、船井総研のコンサルティングをご依頼いただく先生方からは、

・独立開業を検討しており開業のサポートをして欲しい
・WEBマーケティングを強化して反響数を増やしたい
・新分野の立ち上げに際しマーケティング戦略を提案して欲しい
・顧問契約件数を増やし安定経営を実現したい

といった業績アップを中心としたご依頼をいただくことが多くあります。
その場合、ご依頼、ご相談内容に応じ、まずは事務所の現況をヒアリングさせていただき、個別最適な戦略を提案させていただきます。
なお、マーケティング戦略を企画するだけでなく、各種施策についても先生方と二人三脚で進めさせていただくことになります。

具体的には・・・

・ホームページの制作（サイトデザイン案作成、制作会社とのディレクション等）
・ホームページ公開後の検索順位向上対策
・リスティング広告の設定および運用
・DMの作成
・フライヤー、パンフレット、提案書等の販促物作成
・紹介を発生させるチャネル・ルートの開拓サポート
・顧問先、お客さまインタビューの同席

など細かく戦闘レベルの施策まで入り込みサポートをさせていただいております。
もちろん、交通事故・労災、離婚、相続、企業法務などの各分野に合わせ、そのときの時流や競合状況を踏まえて最適なマーケティング戦略を実施していきます。

業績アップだけでないコンサルティング範囲

なお、個別コンサルティングを検討される先生方からは、

・事務所の中期計画を一緒に考えてもらえるのか
・事務所の法人化や移転などの相談に乗ってもらえるのか
・弁護士や事務局の採用に関する対策もしてくれるのか
・事務所名の変更やブランディングなども範囲になるのか
・何年ほど続けられる事務所が多いのか

といった声をいただくことがあります。

結論、上記のような範囲はすべてコンサルティングの範囲となっています。
事務所の実態とご要望に合わせて、マーケティングだけでなく、採用や組織に関する専門のコンサルタント、DX（デジタルトランスフォーメーション）を専門にしているコンサルタントもアサインさせていただき、複数名で事務所の総合支援をさせていただいています。

また、コンサルティング範囲のイメージ図にある通り、
中期経営計画策定 ↓ マーケティングの実施・業績アップ ↓ 人材採用（有資格者・非資格者） ↓ 生産性向上・業務効率改善 ↓ 中期計画策定・リブランディング
というステップで、事務所の持続的な発展に向けて、最適なサポートをさせていただいており、10年以上コンサルティング契約の依頼をいただいている事務所様もございます。

年末だからこそコンサルティング導入のご検討を

船井総研のコンサルティング内容のイメージはつきましたでしょうか。

詳細は無料の経営相談にて、事務所のご状況をヒアリングさせていただき、最適なご支援内容をご提案させていただきます。

ちょうどこの年末のタイミングでは、2022年以降の事務所経営に向けての中期計画の練り直しをされる先生方も多いのではないでしょうか。
年末のこのタイミングだからこそ、全国の法律事務所のコンサルティング実績を保有する船井総研のコンサルティング導入を検討いただき、一緒に未来の事務所経営を検討いただけますと幸いでございます。

各分野で専門のコンサルタントが貴所にお伺いさせていただくか、Zoomにて経営相談をさせていただくことができますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

コロナ禍3年目の事務所経営をみなさまと好転させ、安定的な事務所経営とクライアントの幸福に繋げられる1年にできればと思います。 2022年も何卒よろしくお願い申し上げます。