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いま必要なサイトやセミナーとは

お世話になっております。
船井総合研究所の岩井でございます。
いつもメルマガをご愛読いただきありがとうございます。

本コラムでは法律事務所においてWEBマーケティングを行う場合の、船井総研コンサルタントがお役立ちできるポイントとWEBマーケティングの実施内容についてお話しさせていただきます。

まずさっそくですが、以下の項目に当てはまる方はいらっしゃいますでしょうか。

・コンサルタントとは別に、WEBマーケティング会社に相談しようと考えている
・サイト制作は専門のWEB制作会社に依頼しようと思っている
・WEBサイトについて特に困っていることはない

当てはまる方はぜひ本コラムを最後までご覧ください。

弊社は戦略の立案だけでなく実行支援まで行います。

通常、コンサルティングを依頼したことがない経営者様からすると、「コンサルは戦略や計画だけ提案するだけで実行してくれないのではないか」と考えられるのではないでしょうか。
実際、多くのコンサルティング会社においては企業(事務所)の経営課題を踏まえた戦略を伝え、実行や実働は企業(事務所)に任せてしまうケースもあります。
しかし、重要なことは描いた戦略や計画を実行に移し、成果に変えることです。
船井総合研究所では、事務所の経営課題や将来に向けたビジョンをヒアリングさせていただき、それを踏まえた戦略を描くだけでなく、実行支援を通じたご支援させていただいております。
こと、WEBマーケティングにおいては、

・対象とする企業(ターゲット)の選定
・ホームページのサイトデザイン案の作成
・サイトマップの作成
・制作会社との指示書の作成および指示だし
・ホームページに掲載する基礎原稿のご提供
・サーバー、ドメイン契約のサポート
・掲載する記事、コンテンツの提案・管理
・サイト公開後のSEO(検索順位)対策
・リスティング広告等の設定

などの実行支援をさせていただいています。

近年士業を含めほとんどの業種はWEBからの流入が大多数になっております。

皆様も感じているように、近年はWEBでの集客が活発化しており、食品やレジャー施設においてはSNSも主要な集客方法になっております。
それは士業についても例外ではなく、相談者はWEB上で比較してから来所することが大多数です。
また、まだ多くはありませんがSNSを活用したマーケティングも徐々に出てきています。
WEB上で比較されるという事は、実際の先生方と話す前に、事務所のホームページを通じた選別(比較購買)がなされるということであり、ホームページの出来が集客に直結するということでもあります。

船井総研は2005年の弁護士向けコンサルティング立ち上げ以降、WEBマーケティングに注力しております。

船井総研では2005年に弁護士向けコンサルティング部門を創設して以降、WEBマーケティングに注力しており、ホームページの制作と運用も数多く行っており、どのようなホームページで反響が得られるかなどの事例も豊富に保有しております。
そして、あくまでもWEBマーケティングは反響や顧客獲得をするうえでのひとつのプロモーション手法になりますが、以下の図のように、プロモーション手法を含めたPDCAサイクルを回すことにより事務所の発展に貢献いたします。

一般的に、ホームページ制作会社はホームページ作成ができても、法律事務や業務に精通している訳ではないため、検索順位は上がっても思うように反響が鳴らず、受任数が伸びない可能性もあります。
そのため、ホームページ制作を検討いただいている先生方は、制作段階からご相談いただきたいと思っております。

常に最新事例のご提供をいたします。

WEBマーケティングは常に発展しており、最新事例の効果が薄くなるペースも今までよりも格段に速くなっております。
そのため、現状WEBマーケティングについては困っていないという先生方に対しても、全国の成功事例を踏まえて実践することで事務所の発展に貢献することができます。

WEBサイトの制作やホームページの反響にお困りごとがある先生はぜひご相談ください。現状のサイトでもできることからご支援させていただきます。

【執筆者:岩井聡志】

法律事務所経営.com

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