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労務コンサルティングで法人顧問を3ヶ月で12社増加させる方法とは?/リアル開催!労務コンサルティングセミナーのご紹介!


いつもメルマガをご愛読いただき誠にありがとうございます。
士業事務所向けのコンサルティングをメインにしております士業支援部の植木です。

労務コンサルティングという高単価商材を用意して、業績向上に成功されている事務所の方がいらっしゃいます。
今回は、そんな労務コンサルティングについて、
1.そもそも労務コンサルティングとは?
2.労務コンサルティング獲得のためのフロントエンド商品(入口商品)は?
3.どの導線からの獲得がオススメなのか

を解説させていただきます。

また、労務コンサルティングで法人顧問獲得数660社のKOMODALAWOFFICE様にリアルで登壇いただけるセミナーのご案内もさせていただきます。
ご興味のある方はぜひご参加いただけたらと思います。

ぜひ詳細をご確認いただき、ご参加をご検討ください。

そもそも労務コンサルティングとは?

皆さまは労務コンサルティングの聞いてどういうイメージを持ちますでしょうか?
実は、労務コンサルティングは、事務所によって定義の異なるサービスです。

定義としては、企業の経営課題や人事労務の課題を発見、原因を究明し、その解決のための方法を提案する手法のことです。
例えば、労務監査項目に沿って課題点を拾い、改善コンサルティングを行ったり、問題社員対策や未払い残業代対策のために就業規則改定や雇用契約書の見直しに深く入り込んだりと多種多様なサービス設計が魅力です。

同時に、事務所独自の強みを全面に打ち出すことができるのも労務コンサルティングの特徴です。
ぜひ事務所の強みを全面的に打ち出したサービス設計を行っていきましょう。

労務コンサルティング獲得のためのフロントエンド商品とは?

労務コンサルティングは提供サポートの大きさから価格帯も高額となります。
いきなり労務コンサルティングを提案しても獲得することは非常にハードルが高いのです。

そのため、フロントエンド商品(いわゆる入口商品)を構築する必要があります。

労務コンサルティングのフロントエンド商品として最も事例が多いのは、”労務監査”です。
労務監査とは、労務監査DDの監査項目を簡易的に審査し、どこに労務上の課題があるのかを診断してあげるサービスのことです。
特に社労士事務所で実践事例が多く、一部の法律事務所でも取り組んでいます。

また、労務監査は、事務所で監査項目やチェック項目を整理することもあれば、
クラウド労務監査と呼ばれるツールを活用することもできます。

しかし、自ら監査項目を用意することは非常に負荷の大きな業務となります。
初めての方は、すぐ利用することのできる各種ツールを検討してみましょう。

労務コンサルティング獲得のための導線とは?

皆さまのなかで案件獲得のための導線と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
WEBサイト、セミナー、紹介等が一番思い付きやすいかもしれません。

今回の労務コンサルティングと相性が良いのは、既存顧問先へのクロスセル、つまり、追加提案です。

なぜ、労務コンサルティングと相性が良いのかと言いますと、
既存顧問先へ労務監査という新しいサービスができましたと提案したタイミングで、
本来業務である弁護士としての労務ニーズや改めて社内のことを伺う機会
となるからです。

その結果、労務監査、労務コンサルティングだけではなく、
労務顧問の単価アップや就業規則、契約書、給与計算等の幅広い案件獲得に繋がります。

実際にある事務所様に既存顧問先25社に3ヶ月で労務監査メインでご提案していただいたところ、
なんと12件もの新規案件
が生まれたのです。

意外と顧問先とは改めてお話をする機会がないものです。
これを機会に改めて会社のことを理解するタイミングを持ちましょう。

ここまでお読みいただいた皆さまにセミナーのご案内です。
まさに労務コンサルティングで成果をあげているKOMODALAWOFFICE菰田先生をゲスト講師として登壇いただきます。

リアル開催となりますので、直接疑問点をぶつけてみたい方は必見です。
どうぞお気軽にご参加ください!

労務コンサルティングで法人顧問を3ヶ月で12社増加させる方法とは?/リアル開催!労務コンサルティングセミナーのご紹介!

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